どうも。イスト(@GcKeast)です。
投資(日本株、米国株、仮想通貨)やブロックチェーンゲームに取り組んでいます。
twitterもよろしくお願いいたします。
6027弁護士ドットコムの銘柄分析を行っていきます。
名前から弁護士関係の仕事かと想像しますが、電子認証がかなりホットです。

イスト
副事業が主事業を上回る日も近い?
今回も有益な情報を得るために調べていきましょう
基本情報
6027 弁護士ドットコム
マザーズ
株価 12,990円
PER -
PBR 131
配当 - 利回り -%
時価総額 2,892億円 ※10/26終値
信用倍率 15,78倍
株価 12,990円
PER -
PBR 131
配当 - 利回り -%
時価総額 2,892億円 ※10/26終値
信用倍率 15,78倍
弁護士の半数が登録しており、営業支援と有料会員向けの法律相談
税理士向けも運営
電子認証のクラウドサインも運営
株主優待制度
なし
日足チャート
3月コロナを機に電子認証期待でずっと右肩上がり
菅首相誕生後は関連銘柄として一段と上げていた。
マザーズ崩壊とともに急落中
でも、出来高はそんなに大きく変動していない。
MACDはデッドクロス
直近の決算
本日2020/10/26の2Q
3か月決算では前年同期比から
売上高 +28.3%
最終益 +57.5%
EPS +55.6%
前年同期比との比較は良いが、1Qの利益の少なさは「販売費および一般管理費」が高いこと
去年の3Qの赤字はテレビCMの影響と設備投資(不動産、ソフトウェアなど)の影響
去年の3Qの赤字はテレビCMの影響と設備投資(不動産、ソフトウェアなど)の影響
決算説明資料に各セクター毎の売上が載っているものの、その伸びが載っていなかったのでExcelで簡単に計算させた。

・売上に対してクォーター毎の増減を「前期比」に記入
(季節性があるものでないので1Q毎に比べても良さそう)
・太字にしたのが前年同期と比較した売上の伸び
(季節性があるものでないので1Q毎に比べても良さそう)
・太字にしたのが前年同期と比較した売上の伸び
・本業である弁護士サービスは13~19%の伸びを継続中
・有料会員サービスは登録者数が減っているため下落中
・電子認証のクラウドサインの伸びがすごい
・税理士の伸びも20~80%とかなり良い
今後の予想、方針
現在はノンホル
・弁護士の登録者数が伸びていて営業支援の業務は好調
・税理士向けも好調
・電子認証のクラウドサインは絶好調
(クラウドサインという別会社があっても良いくらい(笑))
以上の理由より、保有したいと思っています。
しかし、今は地合が非常に悪く、マザーズ銘柄が辛い現状なので、もう少し様子見したい
MACDのトレンド転換、出来高の上昇を注意深く見ていきたい。
今一度チャートを見ましょう

今日の終値12,990円の現在の水準で
25日移動平均線→12,835
50日移動平均線→12,154
75日移動平均線→11,416
100日移動平均線→10,800
200日移動平均線→9,049
25日移動平均線→12,835
50日移動平均線→12,154
75日移動平均線→11,416
100日移動平均線→10,800
200日移動平均線→9,049
7月末、9月の下げでは75日移動平均線を意識しているので、1つの目安は11,400円といったところでしょうか。

それでも1単元が約100万円超えるとためらいますよね
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