どうも。イスト(@GcKeast)です。
投資(日本株、米国株、仮想通貨)やブロックチェーンゲームに取り組んでいます。
twitterもよろしくお願いいたします。
大きく儲けようとして、大きくやられた6532ベイカレントコンサルティングについて記載していきます。

すべて損切して、現在は未保有です
ワークマンに引き続き、大損の記録
振り返り&反省&反省&反省&改善点を考えていく
基本情報
6532 ベイカレント
株価 38,600円
PER 32.1倍
PBR 12.8倍
配当 260円 利回り0.78%
時価総額 5,999億円 ※2022/10/14終値

チャート 出来高 信用残り
週足チャート
移動平均線(25,50,100,200)、ボリンジャーバンド3σを表示させています。

投資期間を囲み
コロナショック以降に大きく成長した銘柄
2020年7月に1日だけ触っていたのですが、その時持っていれば‥という側面もあります

大怪我したのは四角で囲んだ範囲
ヨコヨコに見えますが、単価が高いのでダメージは大きいです。
日足チャート
毎回決算は売上+30%、最終益も2ケタプラス
取引履歴
手数料等反映後の楽天証券に表示される金額を記載しています。
期間①
2021年12/10→2022年06/16 100株 49,500→37,300 マイナス1,287,966
2021.10月の決算ではまさかのストップ安となっていたことから注目を始めていて、12月に反発期待でIN
1月決算も絶好調で、2月末にほぼ元値に戻って時に撤退注文するも約定されず。

ここで売っておけば。。。ちなみにこの値段は以降取り返していません・・・
6か月の制度信用期限を迎え撤退。
期間② 損失拡大
2022年 6/10→6/16 100株 35,800→32,810 マイナス301,692
撤退後に大きく下げたので再びIN!

ただ傷口を大きくしただけでした
決算
該当期間の決算はオールクリアでした。
・数字の伸びが大きい

コメント 改善点

「銘柄に惚れる」というのはこういうのを言うのかもしれません。
リスク許容度
お気づきの方もいるでしょうが、損切してから半値以上戻しているんですよね。
現物保有であればまだ継続できたかもしれませんが、そもそも資産2000万程度で500万とか25%を超える額を個別1銘柄に集中させるのはダメですよね・・・

と思いつつ大きく勝ちたければ個別という矛盾
損切ライン
明確な損切ライン ひいては出口戦略を設定していなかった

いくら業績が良くても、損切ラインを設定し自分の思惑と異なった場合は諦める。ことが非常に重要と思う例でした。
※投資は自己責任
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