こんばんは。建設リーマンのイスト(@GcKeast)です。
本日12/31です。いろいろあった一年でしたが、投資の方はどうだったでしょうか。
個人的には、コロナを機に投資に本腰を入れ、様々な知識が身についた年だと思います。
米国株を始め、FIREという考えに出会い、着実に歩みを進めていると思います。

キレイごとかもしれませんが、ワークライフバランスの取れた働き方であるべきだと思います。
さて、年間のパフォーマンスをまとめていきたいと思います。
資産配分
前回と今回
ほぼ変わらず
単純入金の影響で預り金が増えています。
資産推移(前回比)
前回12月中と比較して、入金の影響なしで
-285,878円

前回記事で上げすぎ?と言っていたが、利確ポイントというのはあながちハズレではなかったよう。
出来高上昇をともなっていないのでまだまだだと思っているんですけどね。
資産推移(前年比)
前年比約+300万円となりましたが、実はカラクリがありまして・・・
後述します。
配当履歴
2020年の配当は出そろい、年間合計が出ました。
257,705円
106.02ドル
税引き後の金額です。
月2万円は確保できているようです。

あ、高配当株結構入れ替えたので来年は少ないかも・・・
増減の考察
各口座に散らばっていた資金を集約させたのと定期的な入金が391万円
利確した個別株取引結果は+45万円
(損だしを100万ほど実施)
配当金が25万円

ん?461万円増えてないとおかしくない?
はい、前年比+300万円しかないということは新たな含み損を161万円抱えているようです…
今年は優待・高配当銘柄が大きくやられている&新興国の投信が大きく含み損になっているのが主な原因かと。
特に優待銘柄はたくさん持っていただけにダメージは大きいですよね。それぞれが含み損10万円で10銘柄あればそれで100万円になりますからねぇ・・・
あくまで比較は2020年の年初であってまぁおかしくない数字でもあるか。

あ、もう少し損だしするべきだったな・・・
その他コメント
しっかり取り組んで勉強した割にはパフォーマンスは微妙でした。
ただ、知識が増えた分今後に活きてくると確信しております。
来年も頑張っていきましょう。
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