どうも。イスト(@GcKeast)です。
投資(日本株、米国株、仮想通貨)やブロックチェーンゲームに取り組んでいます。
twitterもよろしくお願いいたします。
先日、喜びの当選報告をさせいただいた、新規上場株の7792コラントッテですが、
本日2021/07/08、上場を迎えることができました。
当選を喜ぶ記事はコチラ

結果はいかに!?
実現損益
公募価格 1,100円に対して 初値は 1,385円でした。
+28,500円 +25.9%
初値売りの利益はこちらです。
1100に対して1385で値決め。現在株価は1449そこまで伸びるならもう少し初値で粘って欲しかった🤔
でも利益は嬉しい😊 pic.twitter.com/ok4hjPc1QE— イスト@投資ブログ (@GcKeast) July 8, 2021
予想が1,200~1,600円とされいたので、まぁ妥当なラインでしたね。

ほんとはもう少し期待していたのですが(笑)
なぜ初値売りをするのか
本日の5分足チャートを見ていきましょう。
実は、今日の高値は終値の1,685円と、当初予想の上限まで達していました。
そこで利確できればと思ってしまいますよね

この悔しさはごもっともですが、下記の理由で初値売りを決行しました。
初値売りのメリット
・不安定な株価に惑わされることなく、利確できる
IPOしたばかりの銘柄は注目度が高く、その分値動きも激しいです。
「もっと上がるかも!!」と持ち続けている時に限って暴落に巻き込まれたりします。
当選した時点である意味「勝ち」

二兎を追う者は一兎をも得ず

もし粘ってて、公募価格割れなんてしようものなら、どれほどの悲しみに包まれるでしょうか・・・
・注文がラク
楽天証券の場合、前日の17:15以降から売り注文が出せます。
初めてのことだったので、この「概算損益」に戸惑ってしまいましたが、
この画面まで来て、自信無くなって一旦やめてしまった笑
もう一回調べよう#IPO #コラントッテ pic.twitter.com/aeulbDYON3— イスト@投資ブログ (@GcKeast) July 7, 2021
問題なく、実際の初値で処理されました。
当日の日付2021/7/8を指定して、成行の売り注文を行っています)
株価が気になって気になって他のことが手につかない!
なーんてことはこれでなくなります。
初値売りのデメリット
・2日目、3日目に高値を記録する場合も
これは何もIPOに限ったことでなく、ほかの銘柄でも言えますね。

今回は初値後に上昇して悔しいですが、そもそも値動きが読めるのならば苦労はしない!
まとめ
IPO初当選から売却までの一連の流れを、ようやく実際に体験することができました。
現金分として保有している枠に余裕があるときはこれからも申し込みを続けていきたいと思います。

それにしても今日の上場は時合がかなり悪かったのでは?と思ってしまいます。
※投資は自己責任
↓の記事はフルポジの方が結果的に得をするのでは?という記事です。

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