どうも。イスト(@GcKeast)です。
投資(日本株、米国株、仮想通貨)やブロックチェーンゲームに取り組んでいます。
twitterもよろしくお願いいたします。
私が米国株取引を始めたのが2020年8月なので、約1年が経過します。
取引口座として使用したのが
・楽天証券
・マネックス証券
の2口座を使っています。
米国株に興味があるけど、どの証券口座が良いかわからない。
そんな方の参考になるように記載していきます。
この記事では、私が2口座を実際に使ってみた感想
良かったこと、悪かったことを紹介していきます。
※2021年6月末の情報で記載しています。
楽天証券の良い点 メリット

次のような点が良かったことです。
・米国株の取扱数が多い
・楽天ポイントがたまる
説明していきます。
専用アプリ「iSPEED」が使用可能
これから米国株を始めようという方も、日本株の経験がある方がほとんどでないでしょうか。
そうでなくても、楽天証券のアプリ「iSPEED」はオススメの取引ツールです。
UI(ユーザーインターフェイス)が優秀
※簡単に言えば操作性に優れて使いやすい
また、日本株のみ米国株のみといった表示切替もできるので、
昼は日本株のみ、夜は米国株のみ
といった使い分けができます。
また、何も設定しなければ15分程度の表示の遅れがあるのですが、設定でリアルタイム株価を見るようにすることができます。

米国株の取扱数が多い
約3,700銘柄の取り扱いがあり、ETF300本も取り扱っている。
話題に上がるような銘柄はほとんど取引できますね!
楽天ポイントがたまる
楽天経済圏の中にどっぷりハマっている私にはこの点も重要でした。
取引ごとにポイントがたまり、たまったポイントは投信に買い付け等にも使用可能
楽天証券の悪い点 デメリット
次のような点が改善してほしいところです。
・アプリでの検索にコツがいる
株価やチャート以外の情報が得にくい
iSPEED内で「企業情報」や「指標」は見ることができるものの、時系列などがイマイチ把握しにくいと思っています。
そもそも、iSPEEDを情報を得るメインツールとして使用している人は少ないでしょうから、あまり気にはなりませんが。

私も情報を調べるときはPCで行う時がほとんどです。
アプリでの検索にコツがいる
これは知っているか知らないかだけなのですが、普通に検索しても米国株は表示されません。
「検索」→右上の漏斗アイコンで「米国株」にチェックを入れる
という行為をすれば解決なのですが、知らなかった私は、
「注文」→「米国株取引」→「買い注文」→「検索」
というめんどくさい行為をしていました。

もはやデメリットではなくなりました。
マネックス証券

次のような点が良かったことです。
・米国株の取扱数が多い
・取引アプリが軽い プレ・アフターマーケットでも取引可能
説明していきます。
銘柄スカウター米国株が優秀
この機能のために口座開設をするといっても過言ではないです。
そのくらい優秀なシステムです。
使い方に関しては各所で様々な動画や記事があるので割愛させてください。
米国株の取扱数が多い
約4,100銘柄の取り扱いがあり、話題に上がるような銘柄はほとんど取引できますね!
取引アプリが軽い プレ・アフターマーケットでも取引可能
取引アプリである「トレードステーション」はとにかく軽い
UIは楽天証券に劣ると思っていますが、慣れもあると思います。
まとめ
簡単にではありますが、私が米国株取引で使用している証券会社を紹介しました。
1つの口座でも十分取引はできると思いますが、
・長期保有銘柄と短期保有銘柄を分ける
・高配当銘柄と成長期待銘柄を分ける
・個別株とFTFを分ける
といった使い方もできますので、2つ保有することも悪い事ではないかと思っています。
デメリットとしては、
・NISAはどちらか一つでしか作成できない
といったところでしょうか。
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