こんにちは。建設リーマンのイストです。
今回の記事は「オリジナル年賀状の作り方」です。
毎年恒例行事である年賀状はどのように作っていますか?
・専用ソフトで購入「筆まめ」して作成
・マイクロソフトExcel,Wordで作る
・アプリで作ってLINEで送る
・LINEでスタンプ+メッセージのみ

私はそもそも送らない派でしたが(←最もダメな奴)
子どもが生まれ、妻にも影響されて作成しようと思った次第です。
「canva」というサイトを利用して作っていきます。
canvaの操作まで飛びたい方は、目次より「作成方法」までどうぞ。
今回目指すクオリティと条件
こんな人へのおススメです。
・送る枚数はそんなに多くない(宛名は手書き)
・パソコンはある
・自分で撮った写真を使いたい
・費用をできるだけ抑えたい
・(プリンターを持っていない)
光沢のない普通紙への片面印刷
四方に5mmのフチができるもの
逆にこういう人には向いていないと言えます。
・紙いっぱいまで印刷してほしい
・そもそも面倒くさい
共通費用+ソフト、アプリの費用
まず、共通費用として今の年賀状1枚の値段は63円です。
10/29(木)から発売予定です。
・専用ソフト たとえば「筆まめ」の場合、
あれ、1,890円か意外に安いですね、もっと高いと思っていました(笑)
・年賀状というアウトプットに特化したつくり
・専用フォント、専用イラスト
・住所録管理
・office系ソフト入っているパソコンを持っている人はexcel,wordに対して
新たな初期費用はかかりませんね。
・携帯アプリ+LINEも初期費用0で行けますね。

無料で済まそうと思ったら、当然アプリやデータのみ送信が0円で実現可能なのですが、今回の趣旨は紙ベースで進めていきますね
郵便局・カメラのキタムラのサービス
郵便局
当初、妻は郵便局のサービスを利用しようとしていました。
しかし、デザインを見て、これcanvaで作れるんじゃない?という所から今回の記事に至っています。
ちなみに、同条件である「プリンターフォトタイプ」(宛名印刷なし)の料金は
・1~10枚 2,480円(10で割ると248円/枚)
・11~20枚 2,830円(20で割ると141.5円/枚)
・21~30枚 3,170円(30で割ると105.6円/枚)
※この料金は11/4までに申し込んだ場合の15%オフ代金です。
カメラのキタムラ
1番安いプランでも基本料金1,000円プラス1枚当たり46円
50枚印刷する場合、1枚当たり46+(1000/50=20)=66円/枚
結局印刷料金が料金を左右していることがわかりました。
印刷方法
セブンイレブンのネットプリントを使用する予定です。
年賀はがきは持ち込みするとして、1枚当たり60円でできるようです。
たくさん印刷される方は郵便局やカメラのキタムラ等を利用された方が安そうですが、
20枚程度予定で、プリンターも持っていない私にはセブンイレブンに頼ろうと思っています。

これについてはまたいずれ記事にできればと思っています。
作成方法 canva
canvaはご存じですか?キャンバ?カンバ?
キャンバスから来ているとしたら「キャ」ですね。
Googleサービスを利用している方は連携ができます。
ブロガーの利用者は多いのでは?と思っています。
実際にこのブログでもアイキャッチ画像の作成はこのサービスを利用しています。
まずはcanvaへの登録は済ませてくださいね。
早速年賀状を作っていきましょう。
デザインを作成
→カスタムサイズ
→単位を「mm」にして148×100(横書き)
縦書きの場合は100×148にしてください。
「テキスト」タブを選んで、見出しと本文を追加
(全部見出しでも問題ありません)
文章を変更した後はフォントを好きなものに変えましょう。
次に「写真」タブから写真を選んでいきます。
自分の写真を使いたいときは「アップロード」で自分の写真を使えるようにしてください。
・日本語で検索すると出ないものも英語にすると出てくること多数
例)富士山→fuji
住所やコメント欄を枠で塗りつぶして作ってもいいのですが、半透明にすると雰囲気出ますよ。
「素材」タブには豊富なイラストがたくさんあります
今回は「牛」で検索したイラストを採用
簡単じゃないです?
「家族」をイメージして作成
素材から「枠」と検索して枠も使いましょう。
コピーと回転も使えば、幅も広がりますよ!
作りたかったイメージをサクッと作ったものがこちら
最後に
みなさんの創造意欲は掻き立てられましたでしょうか?(笑)
私は楽しくていろいろやってたら時間がどんどんと経っていきました…
canvaの使い方は本当に応用できます。
まさに使い方は無限大

これからもお世話になります
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