【銘柄分析】アッヴィ【$ABBV】米国株

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どうも。サラリーマン投資家のイスト(@GcKeast)です。

先週買い増しした米国株$ABBV アッヴィ について

イスト
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米国株は調べるのも難しいし、記事にするのも難しいですが、調べた情報をまとめていきます。

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基本情報

・$ABBV アッヴィ

免疫学や腫瘍学分野に主軸を置く医薬品の会社。現在、主力製品であるリウマチの薬「ヒュミラ」による利益が全体の利益のほとんどを占める。
2013年にアボット・ラボラトリーズから新薬開発部門が分社化されてできた会社である。
アラガン(アラガンの売上中、約4割がボトックスビスタやヒアルロン酸注入材等の美容医療関連、約3割がアイケア関連、約4分の1が神経科および泌尿器科関連となっており、また売上の4分の3を米国市場が占めている)の買収によって、美容関係の分野がアッヴィに追加された。

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米国株を調べる際には、ホームページを見に行くのですが、英語力もさほど高いわけでなく、google翻訳も完ぺきではないので、ざっくりとしかわかりません。(笑)

 

チャート

日足チャート

現在は100ドルから110ドル付近を行き来しています。

ここ数日の下げは関節炎の薬RinvoqのFDA審査期間延長を発表によるものだそうです。

続いては週足チャート

コロナの2020年3月の下げは誤差レベルとも思えてしまうくらい、2019年終盤から上げているように思えます。

売上のほとんどを占める「ヒュミラ」の米国の特許権利は2016年で失効しているにも関わらず、未だに売り上げをキープしています。

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とはいいつつ、いつまでも続くわけではないのは当然で、買収などで次なる売り上げの主力となる薬を手中に収めるのは好感できます。

配当

現在の配当は1株当たり1.3ドルなので年間5.2ドル

配当利回りは4.7%

と高水準です。

そして連続増配49年の会社で、この5.2ドルも増配後の数値です。

その他業績など

四半期ごとの数字の移り変わり

買収の影響もあって赤字も見られます。

売り上げは伸びているので、その他の数字が追随してくるとよいですね。

 

その他コメント

米国株を調べるのはやはり難しいな、と。

日本株でさえちゃんと調べ切れていないのに(笑)

ただ、薬関係の銘柄は底堅いな、と思います。
新型コロナウイルスもそうですが、治療薬の開発という分野は延々と続くだろうと。

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この記事を書いた人
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イスト(@GcKeast)です。30代サラリーマン。主に投資に関すること、優待株、高配当株、米国株、仮想通貨、ブロックチェーンゲームについてブログを書いています。

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