この記事では、普段の支出におすすめの高還元のリクルートカードについて紹介します。リクルートカードは様々な特典やポイント還元があり、効果的に活用すれば節約にも繋がります。ここではその魅力的な特典や使い方について詳しく解説します。
どのクレジットカードが良いかはポイント還元率や自分のライフスタイルと相談して、一番恩恵を受けられるものを選びたいですよね。
リクルートカードの特徴
1.リクルートカードの年会費
なんと言っても「無料」!
リクルートカードの発行手数料・年会費は無料です。
ご利用金額に関わらず、2年目以降もずっと無料です。
2.リクルートカードのポイント還元率の高さ
普段の支出をリクルートカードで行うことで、通常のクレジットカードよりも高いポイント還元率が得られます。これにより、お得に買い物をすることができます。
その還元率は「1.2%」
楽天カードなどの1.0%より多いですね。
しかも、「月間利用額」に対してのポイント付与なので、無駄なく受け取ることが出来ます。
※楽天カードは「1回利用ごと」に改悪
10,000円を利用する場合を考えてみます。
決済が1回なら関係ないのですが、990円×9回+1,000円×1回となった場合、
・リクルートカードは「月間利用額」に対してなので、
10,000×1.2%=120ポイント
・楽天カードは「1回利用ごと」なので、990円に対しては9ポイント、1000円に対しては10ポイントなので、
9×9+10×1=91ポイント
となります。
3. ショッピング特典
リクルートカードは提携先のショップで特典が受けられることが多いです。例えば、ポイント倍増キャンペーンや割引クーポンの利用ができる場合があります。
通販サイト「ポンパレモール」の利用では最大4.2%のポイント還元が受けられます。
4.リクルートポイント RECRUITポイント
リクルートでのサービス利用
<リクルートカードHPより>
もしくは、
他社ポイントとして
・Ponta
・dポイント
<リクルートカードHPより>
として利用する使い方が主体となると思います。
個人的にはpontaポイントに変えて、ローソンの引換券で利用するのがお得と感じています。
5.保険やサービスの特典
一部のリクルートカードには、海外旅行保険やショッピング保険、さらにはラウンジ利用などの特典が付帯している場合があります。これらの特典を活用することで、安心して利用することができます。
旅行損害保険
海外旅行 最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行 最高1,000万円(利用付帯)
ショッピング保険
国内・海外 年間200万円
国際ブランドについて(注意)
<リクルートカードHPより>
国際ブランドとしては、JCB,VISA,Masterを選択できますが、キャンペーンによる6,000ポイント付与はJCBだけなので注意してください。
また、キャンペーンポイント以外にも各ブランドによる差がある項目があるので注意してください。
電子マネーチャージ
月3万円まで還元対象ですが、
・JCB → 0.75% (モバイルsuica,nanaco)
・VISA,Master → 1.25% (モバイルsuica,nanaco,楽天Edy)
ETCカード
年会費はどちらも無料ですが、新規発行手数料に違いがあります。
・JCB → 無料
・VISA,Master → 1,100円
未保有で新しく持ちたいという方にはJCBが良いですね
まとめ
普段の生活で活用するリクルートカードは、高還元率や豊富な特典が魅力的です。上手に活用することで、節約効果が期待できるだけでなく、特典を活かした豊かな生活を送ることができます。是非、自分の生活に合ったリクルートカードを選び、活用してみてください。
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