【投資手法】空売りについて知っておきたいこと【信用取引】【取引事例】

FIRE,株の知識
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どうも。サラリーマン投資家のイスト(@GcKeast)です。
twitterもよろしくお願いいたします。

今日は、最近マイブームとなりつつある(笑)、空売りについて記載していきます。

・空売りって何?
・信用取引って何?
・信用取引って怖い。リスクは?

こういう点を踏まえて記載していきたいと思います。

イスト
イスト

実際にやるやらないは置いておいて知識として知っておいて損はないと思いますよ。

自分自身の情報整理も兼ねて

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空売りって何?

「安く買って高く売る」
というのは、投資の世界に限らず、どの商売にも当てはまることだと思います。

実際に株取引をしている方は、株を安く買って、上昇後売り、その差額を利益として受け取るというメカニズムはお分かりと思います。

対して、

空売りは、「高く売って、安く買い戻す」

その差額を利益にするというものです。

・・・って

理解できます?

イスト
イスト

私は空売りを初めて知った時この仕組みが全く理解できませんでした(笑)

空売りの仕組み

まず、「無いものを売る」っていう発想が難しいですよね。

実際はないわけではなくて、「借りたものを売る」というのが正しいです。

個人的にはゲーム機などに置き換えるとわかりやすいかな、と思いました。

最新のゲーム機を借りる→売る→(人気がなくなって)安くなる→買う→返す

こう考えるとその差額が利益になりますよね?

当然タダで貸してくれる所なんてないので、その賃貸料や手数料が空売りに対しても存在します。

ここでいうゲーム機を貸してくれるのが証券会社にあたります。

信用取引って何?

詳しくは証券会社のサイトを見ていただくとして、ザックリというと、

・自分のお金(証拠金)の3倍までの取引ができる。
→10万円しか持っていなくても30万円の株が買える。
・買いだけでなく売りから入ることもできる。※今回の記事の話
・通常の現物取引と異なる手数料体系、持っている期間に対してもお金がかかる。

空売りの怖さ リスク

株価の急騰による損失

空売りの場合は、株価が上がることが損失の原因となります。

各種手数料などは無視して、10万円の株を取引する場合を考えてみましょう。
株価が3倍もしくは1/3になることを想定します。

・現物買いの場合

30万円の株が3倍になったら90万円なので60万円の利益
30万円の株が1/3倍になったら10万円なので20万円の損失

30万円→10万円~90万円

・信用売り(空売り)の場合

30万円の株が3倍になったら90万円なので60万円の損失
30万円の株が1/3倍になったら10万円なので20万円の利益

30万円→-30万円~50万円

お分かりいただけますか?

当たり前の話なのですが、現物は持っている元のお金以上になくなることはありませんが、信用取引の場合は損失によってマイナス(=借金)を追う可能性があります

イスト
イスト

空売り銘柄がストップ高になろうものなら冷や汗が止まりませんね・・・
3日連続ストップ高とかもありえますからね

 

貸株料や逆日歩のリスク

貸株料

信用売り(空売り)は証券会社から株を借りることによって成り立ちます。
この貸出料が貸株料です。

証券会社によって異なりますが、私のメインで使っている楽天証券では、制度信用で1.10%、一般信用(無期限)で1.10%、一般信用(短期)で3.90%です。

対して信用買いの時の「金利」は通常と優遇で年率が異なりますが、通常の場合、制度信用で2.80%、一般信用で2.80%なので、信用売りの方が信用買いより借りるお金に対する割合が少ない(安い)のが一般的です。

逆日歩(ぎゃくひぶ)

証券会社が貸してくれる株の数量にも限りがあります。こういう時は、証券会社は機関投資家などから株を借りてくるいわゆる「又貸し」のように手配します。
この貸出料が貸株料に上乗せされるのが「逆日歩」です。

イスト
イスト

逆日歩が大きい銘柄は思わぬコストがかかってくる可能性があります

楽天証券の例ですが、
「制度信用」の売建では「逆日歩」
「いちにち信用」の売建では「特別空売り料」という名前でその割合を知ることができます。。

あくまで信用取引は短期投資の目線で!

このように信用取引には様々な手数料が絡んでくるので、せっかく出した利益を損なうような莫大な手数料に膨らむ前に手仕舞いした方が良いと考えています。

長期になればなるほど不利!

取引事例

銘柄を調べていると、好決算であったり、業績が良いことが明確に予想される銘柄など「買い」に行きたい銘柄に出会えることがあります。
しかし、得てしてそういう銘柄を買いに行くと謎の下げに出会い利益どころか損失を被ることが数多くありました。

「好材料出尽くし」
「buy the rumor , sell the fact」
「株価は1年~1年半後を見こしている」

など、原因と考えられる事象、ことわざが多くあります。

そんな中、このような取引をしました。

7309 シマノ

7309 シマノの銘柄分析を行いました ↓過去記事

【銘柄分析】7309シマノ【自転車】【釣り】
7309シマノの銘柄分析 文句なしの好決算だが・・・

この銘柄は1日の値動きが大きく、9:00の寄り付き時に大きく上昇した日は引け(15:00)にかけて下がるという特徴があると監視していました。
また、ここ1か月ほどずっと上昇を続けており、日足でボリンジャーバンド2σに沿っていたこと、RSIがかなり高い水準だったことから、高値を付けた後は、調整が入ると予想していました。

アゲアゲの上場来高値更新銘柄を空売りするという天邪鬼(あまのじゃく)手法!

取引結果

27,750→27,455と295円分の約1%を抜くことができました。

ただ、取引を行った7/6は、上場来高値を更新した日で、27,750で売り建てたものの、高値は27,875でさらに135円上げ、引けでは27,770となかなか展開が読みにくく、失敗も覚悟していました。

運よく(?)その夜のアメリカでは全指数下げるということが起こったので、翌日は見事に下げ結果的には利益となりましたが、全然オススメできるような取引ではなかったな、と。

上手く読み切れていない感じが・・・

6日、7日、8日、9日の30分チャート

6日から7日にかけての取引だったものの、8日まで持ち越せばさらなる上場来高値に巻き込まれていました。
9日金曜は下げたものの、引けにかけて戻るという不思議な1日でした。

まとめ

株の勉強を進めていると、

この株下がりそう・・・

と思う銘柄に出会う時があります。

そういう時に「空売り」ができると戦略の幅が広がります。

ただ、順張り以上に慎重に扱わなければいけないということを忘れず、

リスクも考慮の上うまく付き合って行きたいですね。

私のシマノの例はあまり参考にならないので、危なさを理解してもらえれば良いと思います(笑)

 

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感想(18件)

 

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この記事を書いた人
イスト

イスト(@GcKeast)です。30代建設リーマン。主に投資に関すること、優待株、高配当株、米国株についてブログを書いています。

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